◆鈴木 俊介(Shunsuke Suzuki)

 

株式会社経営技法 代表取締役社長

 

 1969年生。慶應義塾大学法学部卒業、Case Western Reserve 大学院卒(経営学修士号)。


 1992年、出光興産株式会社入社。販売支店にて、新製品マーケティング、販売代理店管理、研修センターの企画運営などを経験後、物流・需給部門へ異動。海上物流オペレーションと企画、副製品の需給戦略立案に携わる。 2000年、出光興産を退社、2002年米国オハイオ州Case Western Reserve大学院にて経営学修士号を取得。在学中に医療器具ベンチャー企業の新製品マーケティング戦略立案、NPOの拡大戦略立案、電子計測機器企業の日本進出のアドバイス等のプロジェクトに携わる。


 2002年、KPMGビジネスアシュアランス株式会社入社。 ビジネスアドバイサザリー部門で業務プロセス改革、事業戦略立案等のコンサルティング業務に従事。


 2004年、ケプナー・トリゴー・ジャパンLLCへ入社。国内製造業を中心に、問題解決及び意思決定における合理的思考プロセスに関するセミナーと、組織への技法定着に関するプロジェクトに携わる。 非加工組立型の製造業での品質不良や解決が難しい諸問題については、トヨタ式、ISO、QC等の既存手法では解決が難しいことを知り、独自の原因究明と問題解決の技法体系を構築。電子材料や素材産業を中心に品質問題や未解決問題を抱える企業にて多数のコンサルティングプロジェクトを請け負う。 組織レベルでの技法の定着と、習得した能力を最大限に発揮できる業務の仕組みと組織づくりで事例を重ねる。


 2009年、ケプナー・トリゴー・ジャパン退社、株式会社経営技法を設立。 問題解決技法について、企業規模に応じたプログラムメニューを開発。企業の個別事情に合わせ、研修からファシリテーション、コンサルティング支援を実施。また「物の考え方」をテーマに、問題解決のみならず、創造、意思決定、問題発見に関する技法のプログラムを開発。

 

<コンサルティング実績>
 化学、非鉄金属、電子材料、製紙 等 素材・部材系産業多数
 その他:機械、財団法人、技術系ベンチャー企業 等

 


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